人間パーティー

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さあはじめよう、人間の人間による人間のための人間パーティを。

インドで熱、下痢にかかったらやるべき5つのこと

 

海外旅行に行くと、風邪、腹痛に罹るという人は多いのではないでしょうか。

私の場合は、9カ国中9カ国で何らかの体調不良に陥りました。

 

 

特にひどかったのはインド。

 

 

初めてインドに行った時に人生最悪の下痢と嘔吐と高熱が出て、

昔に40度出たインフルエンザよりも断然きつかったです。

 

6割はトイレで過ごすような生活を3日間続けていました。

 

海外で数々の病を患ってきた私が、

海外(特にインド)で下痢、風邪にかかった時の対処法を5つ紹介します。

 

日本でインド旅行を心待ちにしている人も、

インドで今、絶賛苦しみ中の人も参考にして頂けると幸いです。

 

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原因(私の場合)

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私がインドでひどい下痢に陥った原因は、

ガンジス川沿いの安いレストランでカレーを食べた時です。

 

バラナシの安いレストランでは、ガンジス川から水を引いて料理したり、

皿を洗っているところがザラにあります。

 

 

一撃必殺でした。

 

次の日の昼頃から高熱が出始め、ひどい下痢になりました。

 

 

インドは体を壊すことは当たり前みたいな感じの国ですが、

お金を払っているのだから少しでも楽な旅がしたいですよね。

 

 

体調不良にならなければ、

 

インドはすごくいい国!

 

と実感できるはずです。

 

 

風邪をひいたらインド料理は食べない

風邪のときに無理やり食べるという人がいますが、

インド料理はスパイシーで油っぽく、胃への刺激が大きいです。

 

また、上記のような衛生的に良くない店だった場合、

下痢がもっとひどくなる可能性もあります。 

 

 

そのため、下痢になった時は、

パックされたスナック類や、フルーツを食べたほうが良いです。

 

インドでは、フルーツがどこでも手に入り、べらぼうに安いので、

私は、バナナとブドウばかり食べていました。

 

 

また、地球の歩き方に載っているような

衛生的にきちんとしたレストランに行き、

レモネードや生姜湯など何か温かい物を飲むのもおすすめです。

 

 

病院に行く

異国の地で病院に行くのは恐怖かも知れませんが、

勇気を出してトライしてみましょう!

 

少し大きい病院ならば、

英語も通じますし、施設もわりと普通です。

 

ただ、病院を行く前には必ず、

 

下調べをきちんとしましょう!

 

日本人の多くが訪れるような大きい町であったら、

必ず近くの病院情報を日本語でまとめてくれています。

 

 

日本人がかかりやすいインドの風邪、下痢の場合、

海外保険に入っているのなら診察料は1000ルピー程度です。

 

 

海外保険はクレジット付帯の物で全く問題ありません。

おそらく海外保険に入っていないと2倍以上請求されるでしょう。

 

病院内での手続きはこちらのサイトに詳しく載っています。

インド医療のすすめ~インドで病気になったら~ | IT留学.com

 

 

ちなみに、インドの国立大学は診察料が無料です。

ですが、インドの国立病院は低所得者を主に対象としているので、

設備も古く、安心した治療を受けることは出来ないです。

 

 

インドの薬を服用する

病院にどうしても行けない人はインドの薬を服用しましょう。

日本の薬は強力なインドのウィルスに対しては無力です。

 

インドの薬は安価で、手軽に手に入ります。そして強力です。

 

そして、インドでは街中の普通の薬局で

抗生物質も強い下痢止めも処方箋なしで手に入ります。

 薬局は町中にあり、ホテルの受付に尋ねたら、必ず教えてくれます。

 

 

下痢にかかった日本人に一番ポピュラーな下痢止めは、

 

Norflox-TZ

 

という黄色のタブレットの薬です。

 

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1日2錠服用で、5日分入っています。

100ルピー程度で手に入ります。

 

 

名前を覚えていなくても、薬局に行って、

「下痢止めの薬をください(I would like a medicine for diarrhea.)」

というとだいたいこれが差し出されます。

 

この薬の成分、効果に関しては以下を参照してみてください。

 

地元コルカタにはこういった症状の患者さんは時々出るようで、専用のタブレットが売っている。Norflox-TZというものだ。

これは日本には無いタイプの錠剤で、乳酸菌の粉末(ヤクルトを乾燥させたようなもの)・ノルフルキサシン・トリニダゾールの合剤だ。

それぞれ大腸の菌交代現象の修復、サルモネラや腸炎ビブリオなど通常菌の感染、アメーバ赤痢の対策、と日本の普通の医学常識で考えると結構乱暴な処方だ。というのも全然違う抗生物質が二種類混ぜて入っているのだ。

日本では「診断が先」で抗生物質を選択するので、こんな風に様々な抗生物質を混ぜて散弾銃のようにぶっ放す、という処方はめったにしない。しかしこれは日本の診断機器と医師の数および質をもって初めて可能な事で、インドには人口当たりの医師数はそれほど多くなく、経済的にも医師にかかる余裕の無い人も多いのだ。

だが、この薬はご当地で起こる激しい下痢は概ねカバーされるように処方されており、この売薬が実効と救命率を上げているのは確かだろう。

from(http://quick-toshi.blogspot.jp/2011/08/blog-post.html)

 

 

このノルフロックスを飲めば、1,2日でひどい下痢から解放されます。

 

 

ですが、留意点として、

インドの薬は日本のと比べると強く出来ています

その分、副作用もあります。

 

自分には強いと感じたり、副作用が出てしまったら、

やめる or ピルカッターで錠剤を半分に割る等、対処が必要です。

 

 

仲良くなったインド人が口を揃えて言うのが、

「インドでかかった風邪だから、インドの薬しか効かない。」

これだけは正論だと思います。

 

冒頭にも書きましたが、

 

日本の薬は、

 

気休め

 

と思っていた方がいいです。

ほぼ、効かないです。

 

 

水をたくさん飲む

風邪の代表的な対処策ですね。

 

インド下痢にかかると体中の水分が持っていかれます。

ミネラルウォーターを枕元に2,3本常備し、とにかく水を飲みましょう。

 

水だけだと、ミネラル不足に陥ってしまうため、

粉末のポカリスウェットがあれば最高です。

 

もしこの記事を日本で読んでいる方は、

ポカリの粉末を持って行くことをおすすめします。

 

 

極力外に出歩かない

当たり前ですが、安静にしましょう。

 

でも、インドだと難しいんですよね。安静にすること。

なんだか、寝ている時間がもったいないように思えて。

 

私の場合ですが、ちょっと良くなり始めた時に町に繰り出し、

運悪く迷い、3時間半かかってやっとの思いでホテルに辿りついた

ということがありました。

 

あの時は、人生でベスト5に入るくらいつらかったです。まじで。

その後は風邪をぶり返し、次の日はもっと体調が悪くなりました。

 

インドの風邪は安静にしてないと本当に長引きます。 

治りも遅くなりますし、いつもの2,5倍くらいは疲れます。 

 

 

また、体調が悪い中、出歩いてもクラクションの音や

うざいインド人が際立ってしまって全く楽しくありません。

 

 

完全に治るまでホテルで安静に過ごしましょう。

 

 

なぜ多くの日本人が風邪、下痢になるのか

様々な要因が考えられますが、

日本人がインドに来て多くの人が下痢になるきっかけは、

 

マサラです

 

マサラとは、カレーのスパイスに用いられる香辛料全般です。

 

日々の日本での生活でマサラを食べる機会はほぼないため、

マサラに対して日本人は耐性がなく、消化不良を起こしてします。

 

 

下痢に罹る流れとしては、

カレーを食べる⇒マサラにより消化不良になる⇒食欲が落ちる⇒慣れないインドの環境やインド人のうざさで疲れが溜まり免疫が落ちる⇒なんらかの菌に感染する⇒下痢

 

下痢の黄金パターンです。

 

 

実際、カレーが原因とか対処のしようがありません 笑

 

 

未然に防ぐには

インドでは、カレーを避けて通ることは不可能です。

レストランのメニューの9割がカレーの国です。

 

ですが、可能性を減らすことは出来ます。

 

  1. 地球の歩き方に載っているような信頼出来るレストランで食事をする
  2. 水道水には気をつける(歯磨き、シャワーと時など)
  3. ファンやエアコンをつけっぱなしで寝ない
  4. インド人に対してイライラしない
  5. ほどほどに休む

 

以上の5点を守ればある程度は風邪、

下痢を未然に防げると思います。

 

 

さいごに

いかがだったでしょうか。

 

以上が私が考えるインドで熱、下痢にかかったらやるべきことです。

 

今、インドで読んでいる人も、

日本でこれからインドに行こうとしている人も、

この記事から少しでも有益な情報を得られたのなら幸いです。

 

 

インドは奥深い国です。

 

私はもう5回足を運んでいますが、

未だに実態がわからないです。

ですが、何故か大好きな国です。

 

そんな国で皆さんが体調を壊さずに、

楽しい旅が出来ることを願っています。